クラウド管理ならこれ一つで解決!
ドコモがこれまでクラウドのユーザーとして培ってきた導入・構築・運用管理に関するノウハウをワンパッケージ化!
クラウド導入、セキュリティに関する知見やノウハウを活用することで、貴社のクラウド環境を全面サポートいたします。
FUNCTION
ドコモ・クラウドパッケージの機能
これがあればクラウド安心!
蓄積したノウハウを凝縮したガイドライン
一般的な開発フローに沿って社内ガバナンス構築を含む、クラウドサービスの活用に関する実践的なノウハウを記載したガイドラインをご提供しています。他にもクラウド移行のポイントをまとめたシステム移行ガイドラインや緊急時の対応をまとめたインシデント対応ガイドラインなどもご提供しています。
高いセキュリティ!
セキュリティデザインパターンの提供
国際準拠するためのクラウドセキュリティ要件を一覧にまとめたセキュリティデザインパターンを利用することで、セキュリティ基準(経済産業省ガイドライン)への準拠性が高まり、クラウド利用システムの構築にあたりセキュリティの考慮漏れを抑制することができます。
拡張サービス
ScanMonster
ScanMonsterは、ポリシーの準拠性、セキュリティのリスクを早期発見する「自動アセスメントツール」です。サーバーレス構成による、運用コストの削減および、わかりやすいチュートリアルで簡単にクラウド環境をサポートします。
機能1
自動アセスメント機能
ドコモ・クラウドパッケージに準拠した約60のアセスメント項目を網羅(可用性、ログ、ネットワークアクセス、IAM、リソース)し、自動アセスメントを行います。複数のアカウントを所持していてもまとめてアセスメント可能(※2018年9月時点)です。
機能2
アセスメント項目毎にチュートリアル完備
各アセスメントをチェックするだけでなく、各項目にはアセスメント内容、NGとなる条件、対応手順のチュートリアルを用意しており簡単に内容を把握することができます。
推奨環境を簡単に構築!
セキュリティテンプレート
デザインパターンを選んだ後に必要なものは環境の構築。そのデザインパターンで推奨される環境かつ自社で簡単に環境を構築するためのテンプレートをご用意しています。
導入後の運用改善も安心!
コンサルティングとコスト分析
導入後のクラウド状況についても、コンサルタントが改善に向けたシステム構築・運用支援、コスト分析などを行います。
拡張サービス
CostVisualizer
CostVisualizerは、クラウドコストや、利用状況に関する情報を可視化し、分析しやすくしたAWSの『コスト分析専門ツール』です。運用コスト構造を見える化し、RIの導入から、セキュリティ改善、会計サポートまで幅広く対応しております。
機能1
RI(リザーブドインスタンス)の最適化
リザーブドインスタンスは、コンピュータキャパシティを予約することで、オンデマンドの時間単位料金と比較して最大75%の節約を実現することが可能です。CostVisualizerでは、個々のアカウントに対するRIレコメンドや、購入したRIの利用状況、コスト削減効果の可視化よりAWSコストの削減を支援します。
機能2
あらゆる運用コストの可視化
コストをリアルタイムで監視することでAWSのわかりづらいコスト構造を見える化します。また、企業ごとの細かい悩みに対応し、プロジェクト毎のRIコスト再配分や消費税分計等、細かな会計管理にも対応しております。
CASE STUDY
導入事例
ドコモ・ヘルスケア株式会社
AWSのコスト最適化についてご相談しました。当社のシステム構成にマッチする施策や注意点など、AWSの公式ドキュメントからは得られない豊富な実績と知見からのアドバイスがとても役立ちました。また、「CostVisualizer」を使うと当社全アカウントの状況を簡単に一度に確認ができるので、状況把握や比較がしやすく、タイムリーにシステムの見直しができました。ドコモ・クラウドパッケージの活用により、当社ではAWS費用を約35%カットすることができました。
タワーレコード株式会社
弊社のようにシステム構築を依頼する側の企業にとっては、上層部へクラウド化のメリットや制約を説明する事も一つのハードルですが、「クラウド開発ガイドライン」は初心者でも分かりやすく、そのハードルは大きく下がりました。また初期構築に当たりコンサルティングは大いに有効でした。対面・メール形式にて数度のレビューを実施いただき、クラウド化の基本作法や、セキュリティー面における必須事項を踏襲することができております。
株式会社みらい翻訳
ドコモ・クラウドパッケージでは、AWS上で高セキュリティを実現するために様々なアドバイスをもらいました。まとめ資料をいただき網羅的に理解を深めることができました。弊社では、B2B向けに高セキュリティでの提供が必須なため、短期間で効率よく実現でき本当に助かりました。また、クラウドでは費用について意識を怠ると無駄が増えてしまいます。Cost Visualizerを日々活用することで最適な運用環境の実現に大変役に立っています!
動画で納得!
ドコモ・クラウドパッケージ サービス動画
PLAN
料金プラン
ライセンス契約 (ツール類のご提供)
通常のライセンス契約は、
会社単位で利用可能なライセンスです。
PLAN 1
初年度
年間
19
万円
2年目以降
年間
10
万円
※金額は税別での金額です。
グループライセンス契約 (ツール類のご提供)
PLAN 2
初年度
年間
29
万円
2年目以降
年間
15
万円
※金額は税別での金額です。
コンサルティング契約 (オプション)
ライセンス契約と同期間の1年契約とし、
コンサルティング稼働実績に基づく従量課金体系でご提供
2
万円 / 時間
SERVICE
関連サービス
ドコモ・クラウドパッケージの
拡張サービスです。
「ScanMonster」「CostVisualizer」は
「ドコモ・クラウドパッケージ」とセットでも、
ツール単体でもご利用いただけます。
機能1
蓄積したノウハウを凝縮したガイドライン
クラウド運用フロー
一般的な開発フローに沿って社内ガバナンス構築を含めた
実践的なノウハウを記載したガイドラインをご提供しています。
提供ガイドライン種類
クラウド開発ガイドライン(AWS)
AWSを用いて、クラウドを使う場合の考え方やお作法、開発フローにおける各フェーズで考慮・実施すべき指針を記載。
特に構成・セキュリティ等は重点的に網羅し、間違った使い方を抑止いたします。
システム移行ガイドライン
オンプレミスからクラウドへ移行するためのポイントを記載。わかりにくいクラウドへの移行をスムーズに行うことができます。
インシデント対応ガイドライン
サイバー攻撃等のインシデントが発生した場合の対応について、具体的な事例含めて記載。問題が発生してもこれがあれば安心して対応可能です。
クラウド開発ガイドライン(Azure)
Azureクラウドを使う場合の考え方やお作法、開発フローにおける各フェーズで考慮・実施すべき指針を記載。AWS同様、構成・セキュリティ等は重点的に網羅し、間違った使い方を抑止いたします。
機能2
セキュリティ要件をまとめたセキュリティデザインパターン
国際準拠するためのクラウドセキュリティ要件を一覧にまとめたセキュリティデザインパターンを利用することで、クラウド利用システムの構築にあたりセキュリティの考慮漏れを抑制することができます。
AWSデザインパターン(セキュリティ)
AWSを利用する際に必要となるセキュリティ要件を記載。
考慮漏れを抑制し、クラウドサービスに関係する情報セキュリティ管理策の国際規格(ISO/IEC 27017:2015)に基づき、クラウド上での情報セキュリティ対策に対する準拠性を高めます。
IAMデザインパターン(AWS)
ドコモ社内で実績のあるアカウント及び権限管理をパターン化し、デザインパターンとして参照いただけます。
Azureデザインパターン(セキュリティ)
Azureを利用する際に必要となるセキュリティ要件を記載。
AWSクラウド開発ガイドライン同様、クラウド上での情報セキュリティ対策に対する準拠性を高めます。
結果、従来のクラウド導入フローを
最大効率化が生まれます。
ドコモ・クラウドパッケージなら、従来クラウドを導入するまでにかかっていた
ステップを3ステップで導入から環境構築まで実現させることができます。
従来
ドコモ・クラウドパッケージ